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2008年11月21日 (金)

どうなんでしょう?(4)-建築(前編)

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これはチュニジアで建物を造る際に使われている素焼きレンガ状のブロック。

納屋のような物から個人の住宅、中層階建てのビルにいたるまで、実に幅広く使われています。
形と大きさには少しバラエティがあって、またハンマーでコツコツと上手に叩いて小部屋の一列を突き崩し、小さくして隙間を埋めたりもします。
テレビに南米(ブラジルだったと思います)の街角が映し出された時に、同じような物を使っているのを見ましたから、この地域に特有の物ではないと思われます。

こちらの建物の作り方は、鉄筋コンクリートで柱と梁を形作った後で、各階の天井(床)と壁をモルタルを糊にしながらブロックを並べて埋めていくという方法です。
こんな感じ↓
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石を積んだりするよりも軽くて一定の厚みがあり、壁でも加重を負担するような建物が出来ているのでしょう。

しかし、
素人目には鉄筋コンクリートの柱と梁が極端に細く、数も少ないように見えて仕方がありません。

静かに押し合って支えている分には大丈夫なように思えても、ねじるような複雑な力がかかった時にどうなるのか心配です。
確かに地震はほとんど無いようだけれども、ローマ時代の遺跡を訪ねた際に「石のアーチがあったけれど地震で崩れた」なんて話も聞きました。
地盤がゆるんで土台が狂うことはないのか。
特定の部屋に思いもかけないほどの人数が集まっても大丈夫なのか。

先日ハイチで学校が崩壊したというニュースもあったので、なんとなく心配です。

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